【校友紹介】郝 永彪先生をご紹介します

中国中医師

医学博士 北京中薬大学卒業

兵庫医科大学卒業

王府病院の脾胃科副主任、胃腸鏡室主任。

　北京中医薬大学卒業後、日本兵庫医科大学に進学卒業。

　中国、脾胃病の国医大師である董建華の第2代弟子であり、そして日本の有名な胃腸の内視鏡の専門家の三輪洋人教授に師事し、技術を学ばれました。

　米国での胃腸病国際会議に何度も招待され参加し、会議で講演を行い、多くの賞賛を頂いております。

　SCI及び核心ジャーナル論文8篇を発表されています。

　郝永彪先生は、長年にわたって中国と西洋の統合医療の臨床研究に従事しており、古典に精通し、何百もの情報源から学び、中国と西洋の医学の強固で体系的な基盤と豊富な臨床経験をお持ちなので、ご相談や治療をお任せできますね。

専門分野　

　逆流食道炎、慢性胃炎、胃潰瘍、ヘリコバクターピロリ根絶、早期胃腸癌、習慣性便秘、慢性下痢、潰瘍性大腸炎、胆嚢結石、胆嚢炎、膵炎、進行性腫瘍の保存的治療

内視鏡検査下の診断と治療

　通常および無痛の胃腸内視鏡検査、ポリープおよび早期癌の切除、胃腸出血、結紮および硬化療法、低侵襲性胆管結石（ERCP）、結石除去、膵管ステント配置、食道ステント配置、小腸・十二指腸栄養管装置、および胃腸異物除去